プレミアム・チリワイン・ブランドのコンセプトショップ「Ｃａｓｉｌｌｅｒｏ ｄｅｌ Ｄｉａｂｌｏ ＴＨＥ ＴＯＫＹＯ ＧＡＴＥ（カッシェロ・デル・ディアブロ ザ・トウキョウ・ゲート）」のＰＲイベントが１４日、東京都内で行われ、モデルの道端カレンがスペシャルゲストとして出席した。
１６日まで期間限定で虎ノ門ヒルズカフェで展開するこのショップでは、スペイン語で“悪魔の蔵”を意味するブランド名にちなみ、悪魔の蔵をイメージした空間で１２種類のワインとそれぞれのワインの特長に合った料理を楽しめる。
ワインが大好きというカレンは「女の人が飲むとつややかで女っぽい感じがある。ワインの酔い方はセクシーだと思っていて、デートにはワインかな」と持論を展開し、「お友達と外で食事をいただくときにワインを飲んだりします。白だったら樽（たる）感の効いているシャルドネなど、その時の食事に合わせて選んでいます」と明かした。
ブランド名にちなんで悪魔に守ってもらいたい大切なものを問われると「小学５年生と２年生の２人の男の子がいるのですが、まだたまに怖い夢を見たりするので、悪魔に子どもたちの夢を守ってもらいたい。悪魔が出てくる夢を見ているのかもしれないですけど」と苦笑を浮かべた。
また、昨年のハロウィーンは白雪姫などの仮装をして楽しんだといい、今年は「今日、小悪魔や悪魔みたいな感じの雰囲気を作ったらスタイリストさんにいいんじゃないかと言われたので、シックできりっとした小悪魔的なものを探してみようと思います。いつもかわいいどころでまとめていたので」と期待に胸を膨らませていた。