瀬戸康史、ラグビー五郎丸選手と同郷 「ルーティンを参考に」

2015年10月14日 / 16:33

(左から)山本亨、瀬戸康史、小芝風花

 Dステ17th 舞台「夕陽伝」の公開稽古・囲み取材が14日、東京都内で行われ、出演者の瀬戸康史、宮﨑秋人、小芝風花、遠藤雄弥ほかが登場した。この作品は、古事記をベースにした生と愛と死を描いたエンターテインメント劇。

 主演の瀬戸は、作品について「兄弟や親子、恋愛の心情が描かれつつ、殺陣のシーンが200手くらい入っているので、そこが見どころです。生傷は絶えないですがチームワークで乗り越えて頑張っています」とアピールした。

 8月に娘が誕生した遠藤は、小芝の父親役を演じるが「僕の娘はまだ0歳で、小芝さんは18歳と大きいんですけど、日に日に瀬戸や秋人と娘(小芝)が仲良くなっていくのを目の当たりにして、胸がざわついてます」と父親の顔をのぞかせて、笑いを誘った。

 遠藤の実娘の写真を見たという瀬戸は、「乳母車の(遠藤が)『パパだ~』っていう写真で。僕ももし結婚したら、最初は娘が欲しいですね」と自身の願望を告白した。

 また、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手について「同郷の福岡ですが」と振られると、「五郎丸選手もチームを大事にされていますし、ルーティンが印象的で、参考にさせてもらってます。僕らのルーティンは、お昼に入ってみんなで筋トレをやって、その後僕と秋人はプロテインを飲むんですけど。(五郎丸選手にも)見に来ていただきたいですね」と語った。

 舞台の東京公演は22日~11月1日 サンシャイン劇場、大阪公演は11月21日~22日 森ノ宮ピロティホールで上演。

all

Dステ17th 舞台「夕陽伝」公開稽古・囲み取材に登場した(前列左から)荒井敦史、山本亨、瀬戸康史、小芝風花、鈴木裕樹、池岡亮介、(後列左から)三好大貴、中山義紘、遠藤雄弥、宮﨑秋人、前山剛久、高橋龍輝

 


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top