米倉涼子、別居報道には無言  後輩・小芝風花をライバル視「恐ろしい敵がやってきた」

2015年4月8日 / 13:44

 ジャパンプレミアに出席した米倉涼子

 映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ジャパンプレミアが7日、東京都内で行われ、女優の米倉涼子、小芝風花がゲストとして出席した。

 屋外レッドカーペットでの撮影の際には、報道陣から米倉に「別居報道がありましたが」、「ご主人が(仕事で)大阪に行かれているということですが」などと次々に質問が飛んだが、米倉は笑顔でカメラに視線を送り続けた。司会から降壇の合図があると途端にくるりとターンし、そのまま無言でカーペットを後にした。

 その後、会場を劇場に移して行われた舞台あいさつでは“バードマン・アンバサダー”としてファンに向けて「大好きな俳優陣がたくさん出ていて、そのやりとりに同じ業界にいるひとりとしてわくわくするお話でした。自分がニューヨークのあの場所にいる気分になれるのが良かった」と作品をアピール。

 かつての大スターが再起をかけてブロードウェーの舞台に挑む本作。米倉のアドバイスを受けて小芝が劇中のワンシーンのせりふを披露すると、マイクサポートした米倉は「これはやばいぞ。目は見えなかったのですが、迫力がすごかった。背中でも芝居ができる。まだ10代ですよ、恐ろしい敵がやってきました」と大絶賛した。対する小芝は「それより米倉さんにマイクを持ってもらっていることに心臓が止まりそうでした」と笑わせていた。

 映画は4月10日からTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。


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