TKO木下、娘のために復縁も? 「またくっ付いてほしいんだなと思った」

2015年9月7日 / 14:19

 (左から)木下隆行、菊地亜美、岡田圭右

 映画『カリフォルニア・ダウン』のイベント付特別試写会が7日、東京都内で行われ、ますだおかだの岡田圭右、TKOの木下隆行、菊地亜美が出席した。

 本作は、レスキュー隊のパイロットが、巨大地震に襲われたサンフランシスコに取り残された娘を助けるために奮闘する姿を描く。

 イベントを前に朝から映画を鑑賞したという岡田は「私のコメントは説得力がないと思うけど、本当にすごい。終わった瞬間、一人でスタンディングオベーションでした」と絶賛した。

 ドウェイン・ジョンソン演じる主人公のレイに扮(ふん)した木下は、レイ同様バツイチで共通点が多いこともあり「どれだけぐっときたか」と胸にこみ上げるものがあったことを明かした。

 娘とは「月に2、3回会っています。3人で旅行もしたり。たまにパパとママも手をつないでと言われて、『恋人同士みたい!』と言われたり。この前番組で初めて娘からのビデオレターを見て、また(元妻と)くっ付いてほしいんだなと思いました」としみじみ語った。

 また「その時父は、最強(ヒーロー)になる。」というキャッチフレーズにちなみ、自分がヒーローになった瞬間を問われた岡田は「子どもの運動会の、父兄対抗綱引き大会。私を知っている人に声を掛けられ、息子のために『ワオ!』と全力でやりました。綱を引く時はあえて(引く方向と)逆に持ったら、知り合いのお父さんに『普通にやってください』と怒られました。おすべりヒーローです」と語った。

 映画は9月12日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。


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