山寺宏一、15年ぶり共演の蒼井優の成長に驚く 「中学生だった優ちゃんが…」

2015年8月4日 / 14:29

 (左から)山寺宏一、スティッチ、蒼井優

 ディズニー・チャンネルで放送中の人気TVアニメーションシリーズ「スティッチ!」。3年ぶりとなる最新スペシャル「スティッチ!パーフェクト・メモリー」の放送直前アフレコ会見が4日、東京都内で行われ、キャラクターの声を務めた蒼井優、山寺宏一が出席した。

 本作のヒロインである銀河連邦の女性型情報解析ロボット・ティーラの声を務めた蒼井は「『リロ・アンド・スティッチ』(2003年公開)の時に、こんなにかわいいキャラクターがいるのかと知って、親友とディズニーストアにグッズを見に行っていたぐらい好き」と明かした。

 「ロボット役なので、想像していろいろな声のパターンを録音して、自分なりにこういう感じかと思っていた」と役作りしてをアフレコに臨んだものの、「現場に行ったら『もっと低く、もうちょっと人間ぽい感じで』と演出をいただいて。まったく想像していなかったものを求められて、自分の想像力のなさに悔しくなりました」と振り返った。

 また、蒼井はテレビ東京系情報バラエティー番組「おはスタ」で2000年度の日替わり女子アシスタント“おはガール”を務めていた。スティッチ役の山寺とは同番組で共演して以来15年ぶりの“共演”となった。山寺は「偶然会ったことはあるけど共演はなかったので、優ちゃんに会えると思って。卒業したおはガールと共演するのは夢の一つですから」と喜びを語った。

 蒼井も「スティッチすごいですねと言ったら『山寺さんですよ』と言われて、あんなに声を聞いてアフレコしていたのに気付かなくて」と笑わせた。最後に蒼井が視聴者に向けてのメッセージをコメントすると、山寺は「なんと立派なメッセージ。中学生だった優ちゃんが…」と成長ぶりに驚いていた。

 番組は8月7日午後6時30分から世界初放送。


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