8・6秒“漫才予定”もリズムネタを披露 「二人で完結する漫才をやりたい」

2015年4月14日 / 15:35

 「両方できるようになれたら」と語った8・6秒バズーカー

 “高校生のお笑いナンバーワン”を決める「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」開催発表記者会見が14日、千葉県千葉市で行われ、お笑いコンビのタカアンドトシ、千鳥(大悟、ノブ)、ウーマンラッシュアワー(村本大輔、中川パラダイス)、8・6秒バズーカー(はまやねん、田中シングル)ほかが登壇した。

 イベントでは、リズムネタでブレーク中の8・6秒バズーカーが、昨年の同大会優勝者いなかのくるまと“漫才ネタ”で対決した。

 8・6秒の田中は「しゃべくりネタをやりましょか~」と調子よく切り出したが、はまやねんの「ラッスンゴレライって知っている? 取りあえず付いてきて~」という振りに合わせて、結局いつものリズムネタを披露。先輩芸人から「封印するんじゃなかったの?」と突っ込みを受けたが、田中は「ちゃんとセンターマイクを使ってやりましたから」と開き直った。

 「これから漫才をやっていく気はあるの?」とトシから振られた田中は「千鳥さんとダイアンさんに憧れてこの世界に入ったので、いつかは二人で完結する漫才をやりたい。(方針を)決めるといっても、どちらかしかやらないというわけでもない。両方できるようになれたら」と目標を掲げた。


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