高城亜樹「またフルマラソンを完走したい」 新生「AKB48マラソン部」が発足

2014年11月28日 / 17:37

 (前列左から)湯本亜美、島田晴香、瀬古利彦監督、高城亜樹、平田梨奈、(後列左から)中村孝生コーチ、佐々木優佳里、前田美月、野澤玲奈、柴田尚輝コーチ

 「AKB48マラソン部 新体制発表会」が28日、東京都内で行われ、AKB48メンバーの高城亜樹、島田晴香、湯本亜美、前田美月、佐々木優佳里ほかが出席した。

 2013年にAKB48グループの有志メンバー23人で発足した「AKB48マラソン部」の活動を、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が全面サポートすることが決定。監督はDeNA Running Clubの総監督、瀬古利彦氏が務める。

 前回に引き続いて参加する高城は「この前グアムマラソンに挑戦した時に、走るのが苦手な私でも景色を見ながら“こんなに走れるんだ”と思った。次はホノルルマラソンでハワイのきれいな景色を楽しみつつまたフルを完走したい」と新たな目標を掲げた。

 30日に開催される「第3回富士山マラソン」に参加予定の島田も「全力で走り抜けたい」と目を輝かせ、「いつかはボストンマラソンに出たい。記録の制限があるので、まずはエントリーできるぐらいに走れるよう頑張ります」と意気込みを語った。

 一方「こんな娘たちが欲しかった」と目を細めた瀬古監督は、最終目標として「芸能人女子日本新記録。それと今回は31人のメンバーがいるので、できれば全日本実業団女子駅伝に出たい。チームプレーも楽しいよ」と語った。


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