パチンコ「CR牡丹と薔薇」新機種発表会が18日、東京都内で行われ、女優の大河内奈々子と小沢真珠がゲストとして登場した。
「牡丹と薔薇」は2004年に放送された昼ドラの代表作で、純真な姉と激しい性格の妹との壮絶な愛憎を描いた作品。その鬼気迫るドロドロ感は、主婦層だけでなくOLからも絶大なる人気を得て、ボタバラ旋風を巻き起こした。
「役立たずのブタ!」などの濃いせりふで妹の香世役を演じた小沢は、「(私を)女優として成長させてくれた作品に、こういう形で出会えるなんてびっくり」と驚きを隠せない様子。
また、大河内は「ドラマにはない(香世の)いびり演出に期待してほしい」と語った。それに対し過激なせりふが期待される小沢は、どのような演出なのか質問されると「うわー!や、コラー!などの雄たけびがすごいです」と恥ずかしそうに語った。