芦田愛菜にハリウッドからもラブコール スピルバーグが見いだした天才子役が来日!

2011年11月30日 / 17:45

(左から)映画「リアル・スティール」の撮影でも使われたロボットATOMと、芦田愛菜、ダコタ・ゴヨ (c)KYODONEWS

 映画「リアル・スティール」来日記者会見が30日、東京都内で行われ、子役のダコタ・ゴヨとショーン・レビ監督、ゲストとして芦田愛菜が出席した。本作は、人間に代わって高性能ロボットたちが死闘を繰り広げる時代を舞台に、夢をなくした元ボクサーの父と母を亡くした息子の父子の絆を描いた感動のエンターテインメント。大ヒットメーカーのスティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスの2人が製作総指揮を務める超大作だ。

 スピルバーグに見いだされ、大抜てきされた子役のダコタは「(父親役を務める主演の)ヒュー・ジャックマンとの台本読みのオーディションの3日後に電話で合格したことを聞いた。ちょうど家族とディナーを食べているときだったけど、うれしくてうれしくて椅子から転げ落ちてしまった」と合格を知ったときの喜びを話した。

 この日、花束を贈呈するために登場した芦田は「映画、とっても楽しかったです。最後の方は、私も一緒に闘ってました」とニッコリ。その笑顔を見たショーン監督は、「人類史上最もかわいい子。“リアル・スティール”の続編があったら、ぜひ出てもらいたい!」とすかさずラブコールを送った。ダコタも、「僕が見た中で最もかわいい女の子。ちょっと疲れてたけど、彼女を見たら元気になった」と絶賛した。

 

 映画は、12月9日から全国ロードショー。


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