坂上忍、ASKA容疑者に「バカヤロウ」 「擁護する言葉はない」

2014年5月21日 / 15:28

“シャイ婚層”代表としてタキシード姿で登場した坂上忍

 ぐるなびが運営するウエディング向けサイト「ぐるなびウエディング」の記者発表会が21日、東京都内で行われ、俳優の坂上忍が出席した。

 同サイトでは、「派手な結婚式は恥ずかしいが感謝の気持ちは伝えたい」というニーズに応え、本当に親しい少人数に向けてこだわりの料理でおもてなしをする新たなウエディングトレンド“シャイ婚(謝意婚)層”を提案。その代表としてタキシード姿で登場した坂上は十数年前に挙げた結婚式も“シャイ婚”だったと明かし、二度目の結婚式については「自分がダメな人間だと分かっているからまだまだ(結婚に)いけない。50歳までにはなんとかなればいいかなと思っています」と慎重な姿勢を貫いた。

 近く再婚することを明らかにした、いしだ壱成について坂上は「あの子はちゃんと考えて結婚すると言っているのかな。ドレッシングを7種類用意しろと言ったり、あの子の方が僕より面倒くさいと思うよ」と辛口コメント。「カエルの子はカエルなんですかね」とつぶやきながらも「結婚するとなったらおめでたい話ですから、ぜひ添い遂げてほしい。頑張ってくださいとしか言いようがない」と祝福した。

 また、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたASKA容疑者について問われると「正直言ってバカヤロウなんですよ。擁護する言葉なんてない。先輩に対して失礼ですけどね。今はバカヤロウで、そのあとは本人が頑張るでしょう。CHAGEさんは頑張って。それだけです」と険しい表情を浮かべていた。


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