土屋太鳳、「産地直送の女優を目指す」 松井愛莉&広瀬すずとイベントに登場

2014年5月7日 / 13:48

ガーナをイメージした真っ赤な衣装で登場した(左から)松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず

 ロッテ「2014母の日ガーナ カーネーションツリー除幕セレモニー」が7日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが登壇した。

 SHIBUYA109スクエアのステージにはカーネーション9800本を使用した、高さおよそ2.5メートルの巨大カーネーションツリーが設置された。

 3人は「母の日は、ガーナでありがとう」の合言葉で除幕すると「太陽の光に映えて迫力もあり、ワクワクします」(土屋)、「カーネーションがぎっしり詰まっていてすごくすてき」(松井)、「予想以上に大きくてびっくり」(広瀬)とそれぞれ感嘆の声を上げた。

 自分の母親について「宇宙人みたいな人」と言う土屋は、母の日のエピソードとして「姉と弟と、マッサージ券を作って手紙と一緒に渡したんですが、母は『もったいない』と言って使ってくれないんです。今年は有効期限を書いたマッサージ券と一緒にガーナでお菓子を作って贈ろうと思います」と笑顔を見せた。

 また、将来の目標とする女優像については「“産地直送”を目指そうと思う。おいしい野菜って、ストレートにおいしさが出る。私も感動とか内面にあるものを“産地直送”できる、そんな女優さんになれたら」といい、尊敬する俳優としては「デビュー作でご一緒した香川照之さん」と話した。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top