都内で開催中の「お台場合衆国2011」で9日、「ODAIBA MUSIC ハウス」が行われ、タレントの西田ひかる、女優の真琴つばさ、姿月あさと、貴城けいが登場した。
ライブは西田のMCでスタートし、元宝塚の男役トップスターである真琴、姿月、貴城が、それぞれのスタイルで熱いステージを繰り広げた。
トリを飾った西田は、10年ぶりのライブに緊張気味だったが、往年のヒット曲「人生変えちゃう夏かもね」「きっと愛がある」の2曲を堂々と披露した。
西田は、「久し振りで懐かしかった。気が付けば私も二児の母。いろんなところがプニプニしてきたので、腕を振るのも控えめにした」と明かした。
4人は最後にステージに並び、SMAPの名曲「世界に一つだけの花」を披露。姿月が、「こんなに汗をかくとは思わなかった」と話すと、西田も、「顔が汗でドロドロ。あまりアップで写さないで」と笑わせた。