レーモンド松屋&南かなこの新曲「雨のミッドナイトステーション」発売記念暑気払いイベントが23日、都内で行われ、歌手のレーモンド松屋と南かなこが登場、タレントの風見しんごも応援に駆け付けた。
来年デビュー10周年を迎える南と、昨年「安芸灘の風」でメジャーデビューを果たし、日本有線大賞の新人賞を獲得した、今年還暦を迎えたレーモンドが、新曲「雨のミッドナイトステーション」を競作。イベントでは2人の歌声も披露されたが、レーモンドはこの日のステージが東京での初ライブとなる。
レーモンドは、競作について「キーを変えれば両方楽しめる。今までにない楽しみ方ができる」と自信をのぞかせた。
レーモンドのファン代表として登場した風見は「『安芸灘の風』を聴いて涙が出た。歌の持つ力、そして還暦前にデビューするパワー。やめないこと、ずっと夢を見続けるという強さを(レーモンドに)教えていただいた」とエールを送った。