夏木マリ、吹石一恵に「男は育てるもの」 ドラマ「バラ色の聖戦」撮影現場では聞き役

2011年8月25日 / 17:17

 ドラマ「バラ色の聖戦」の製作発表に登場した夏木マリ(左)と吹石一恵 (c)KYODONEWS

 ドラマ「バラ色の聖戦」の製作発表が25日、都内で行われ、吹石一恵、芦名星、長谷川朝晴、滝沢沙織、夏木マリ、松本莉緒、仲間リサ、AKEMI、杉岡愛子が登場した。

 ドラマは、30歳で2児の母親でもある専業主婦の吹石がモデルを目指すというストーリー。

 吹石が「結婚しても自由は欲しい。もう少し旦那さんが理解してもいいかな」と役柄に共感を示すと、芦名や滝沢もうなずいた。妻がモデルになることに反対する夫を演じる長谷川も「(役の)敦司と混同されても…」と必死に抵抗、会場を沸かせた。

 しかし、夏木は「男は育てるものよ。(妻の)真琴が育てて行かなきゃ」と貫禄の発言。撮影現場では聞き役だったという夏木は「ボーイフレンドのこととか、みんなの自慢話が多かった。私は聞いてるだけ」と語り、話の矛先を向けられた女性陣が返事に困る場面もあった。

 ドラマ「バラ色の聖戦」は9月4日からテレビ朝日系で放送される。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top