伝説のドラマ「101回目のプロポーズ」が舞台化! 武田鉄矢、浅野温子への20年ぶりのプロポーズは考案中

2011年8月25日 / 18:32

 舞台「101回目のプロポーズ」で約20年ぶりに共演する武田鉄矢(左)と浅野温子 (c)KYODONEWS

 博多座2012年3月公演・時代劇版「101回目のプロポーズ」の取材会が25日、都内で行われ、主演の武田鉄矢と浅野温子が登場した。

 かつて高視聴率を記録した伝説の同名ドラマが、江戸時代に時を移し、時代劇として博多座の舞台でよみがえる。

 舞台の内容について、武田は「九州熊本の細川藩の話。殿様の他藩から流れ着いた、身分卑しからぬ女が浅野温子。下級武士である私が一方的に恋をするという内容」。舞台化に至った経緯については「武田×時代劇で考えていたが、『101回目』をやろうという案があがり、それなら浅野ははずせないと考えた」と答えた。

 一方の浅野も「『101回目』をやるなら私たちは1セット。それを皆さん期待しているし、裏切りたくなかった」と、オファーを快諾した理由を語った。

 名物シーンのトラックの前に武田が飛び出す場面については、武田は「『僕は死にません』のところを、どう時代劇で表現するかはまだ秘密。プロポーズの言葉も今いろいろ考えている」と明らかにしなかった。

 同舞台は、2012年3月24日から28日まで博多座で上演。


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