玉木宏、結婚願望を明かす「家族をつくりたい」　真珠がテーマの写真展を開催

　カメラマンとして写真展をアピールした玉木宏

　ジュエリーブランド・ＴＡＳＡＫＩが展開する写真展「ＴＡＳＡＫＩ　Ｐｅａｒｌｙ　Ｐｌａｎｅｔ　Ｐｈｏｔｏ　Ｇａｌｌｅｒｙ　～玉木宏が撮り下ろした真珠の生まれる美しい世界～」の記者発表が１９日、東京都内で行われ、俳優の玉木宏が出席した。

　“真珠を育む世界”をテーマにした本写真展は、玉木がカメラマンとしてＴＡＳＡＫＩの真珠養殖場、長崎県・九十九島とミャンマーで撮影した写真を展示。２０１１年にダイヤモンドをテーマにした写真展も行った玉木は「テーマが違うので、前回と同じようにしたいところと成長を見せたい部分もあって、意外と難しかったです」と語った。

　初めて訪れたというミャンマーは「自然も海もきれいでいい場所だなと思いました」と語り、九十九島は「日本らしさがあって、落ち着く風景でした」と振り返った。真珠については「日本やアジアの女性はアジアンビューティーと言われて、どこか素材の良さが引き立つイメージ。ぜひ日本の女性に着けていただきたいです」とアピールした。

　玉木自身は、これまで女性にリングやネックレスを「人並みに」贈った経験があるという。ペアリングについても「すてきなことだと思う。いつかはしてみたい。結婚したらそういうことになりますよね」と語り、結婚願望についても「ありますよ。パートナーというより、家族はつくりたいです」と明かした。現在は恋人がいないというが、来月のクリスマスまでに「この１カ月で何が起こるか分からないですからね」と笑顔を見せた。

　写真展は１１月２２日～１２月２５日に東京都内のＴＡＳＡＫＩ銀座本店で開催。