堀北真希「心のエスコートしてもらった」 藤原竜也と「ベストフォーマリスト」を受賞

2013年10月8日 / 16:24

 「第14回ベストフォーマリスト2013」を受賞した藤原竜也(左)と堀北真希

 日本フォーマル協会が主催し、フォーマルな衣装が似合う著名人を表彰する「第14回ベストフォーマリスト2013」の授賞式が8日、東京都内で行われ、男性部門で受賞した俳優の藤原竜也、女性部門で受賞した女優の堀北真希が出席した。

 藤原はタキシードに身を包み「今も舞台中で、普段は本当にお芝居しかしていないので、こういうところに呼んでいただき、かっこいい服を着させていただいてうれしい。タキシードも着たことがなくて…」と笑顔を見せた。さらに「30歳を過ぎて、40~50歳になってもこういうタイプの洋服が似合う体形作りをしていかないといけないと思いました」と語った。

 「聖母・M」という名のドレスに身を包んだ堀北は「このような賞を頂いて光栄に思います」と笑顔を浮かべた。ドレスは胸元がアルファベットのMにかたどられており「今回のために作っていただいて、聖母マリアと真希のMを掛けたフォルム(シルエットの)ラインもとてもすてきで気に入っています」と喜んだ。

 堀北は「25歳という年齢を迎えて、なかなかこういうドレスで、フォーマルな服装で出掛ける機会がないので、増えていけばいいと思います」と語った。また、この日の藤原のエスコートについて「気持ちのエスコートをしていただきました」といい、退場の際にも先にステージを降りて藤原に手を差し出す“逆エスコート”で笑わせた。


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