モデルガールズ「平均身長と平均股下では負けない」　連続ドラマ「殺しの女王蜂」で初主演

　（左から）渡辺直美、モデルガールズ、今野浩喜

　テレビ東京ドラマ２４「殺しの女王蜂」の記者会見が３０日、東京都内で行われ、出演者のモデルガールズ、お笑いコンビ・キングオブコメディの今野浩喜、タレントの渡辺直美ほかが出席した。

　ドラマは、凶悪な犯罪が多発する無法地帯を舞台に、セクシーな美脚殺し屋“アシナガ”たちが悪を成敗していく１話完結の痛快活劇。

　モデルガールズは、芸能プロダクション・オスカープロモーション所属のモデル８人で結成された“平均身長１７５センチ・平均股下８４センチ”のガールズユニット。８人は地上波ドラマ初出演で連続ドラマ初主演を務める。

　ピータン役の簑島宏美は「これまでの主演女優と比べても、平均身長と平均股下では負けないのではないかと思います」と自信をのぞかせ、スパンキー役の中村さくらは「美脚、露出、アクションと、ドラマ２４ならではの遊びが詰まった作品になっていると思います」とアピールした。

　唯一の男性レギュラーでタンソク役の今野は「本当に生き地獄ですよ。控室が一緒なんです。目のやり場に困るし、着替えたら目の前に水着が落ちていたりしますから」とうれしい悲鳴を。またトンソク役の渡辺は、自身の役名を「妥当だと思います。椅子の高さが皆さんとそろっているのに１人だけ足が届きませんから」と笑わせた。

　ドラマは１０月４日深夜０時１２分から放送開始。