女優の安達祐実が１４日、東京都内で行われた自身の写真集『私生活』刊行記念握手会に登場した。
安達は写真集を「セルフプロデュースで作りました。メークさんやカメラマンさんとスケジュールが合ったときに２年半かけて撮りました。ほぼプライベートな感じです」と紹介した。
「セミヌードなどの大胆ショットがありますが」と聞かれると「賛否両論あると思うんですけれど、制限のない状態で私の人となりを知ってもらいたいなと思いました」と答え、笑顔を見せた。
「（元夫でスピードワゴンの）井戸田（潤）さんに見られてもいい？」と聞かれると「気にしていないです。見られて嫌という気持ちもない。娘には見せました。『まあ、いいんじゃない』って言ってました」と明るく回答した。
「お母さんの（有里さんの）写真集は初回３万部でしたが」と振られると「売り上げに関してはすごいなと思いますね。競争する気持ちとかはないです。母も自由に自分の人生を楽しんでいて、そのことはすごく尊敬しているので。不仲ということもないです」と話した。
「写真集のカメラマンと“私生活”を始めたという熱愛報道がありましたが」との質問には「始めちゃったということはないです。自宅に来たり、ロケに２人で行くことはありましたが。合鍵も持っていないです。信頼している人です」と熱愛は否定した。