中川翔子「パズドラZ」の主題歌を熱唱 「とてつもなくうれしい」と大興奮

2013年8月27日 / 18:40

 「この歌をこれからもずっとずっと、熟女になるまで歌い続けたい」と熱く語った中川翔子

 「パズドラZ」緊急発表会が27日、東京都内で行われ、ゲームのオープニングテーマを担当するタレントの中川翔子が登壇した。

 パズドラは、“モンスターを育ててパズルでバトルする”スマートフォン向け人気ゲーム。この日は、累計ダウンロード数1700万を突破した同ゲームが、この冬にニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」として発売(12月12日)されることが発表された。

 登場早々、同ゲームのオープニングテーマ「さかさま世界」をステージ上で熱唱した中川は「いや~! ドキドキしました。今ついに解き放たれたという思いで、とてつもなくうれしい」と大興奮。同席したプロデューサーの山本大介氏に「最高にカッコいい」、作曲を担当した伊藤賢治氏にも「感無量です」と絶賛されると「もったいなきお言葉」と恐縮しつつ大喜びだった。

 スマホ版ゲームの愛用者という中川は、同ゲームの体験版をプレーした感想を「これまでとはまったく違う感覚。画面がド派手。たくさん出てくるモンスターが、みんなずっと動いていて、倒すのがもったいないぐらいかわいい」と語り「(必殺技の)Zドロップを成し遂げたその気持ちよさたるや、ささやかな日常のストレスすべて吹き飛ばしてくれる」と熱弁した。

 また、仕事が多忙な中川だが「食事、睡眠、ゲームというぐらい、ゲームは生きるために欠かせない要素。パズドラは、移動中、メーク中でも2分あればやっている。(ゲームは)人生の役に立つし、やるたびに自分自身にも“経験値”が入っている思う」と“ゲーム愛”を語った。


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