映画「スカイライン-征服-」の公開記念イベントが15日、都内で行われ、タレントの山本モナとUFO評論家の矢追純一氏がトークショーを繰り広げた。
本作は、宇宙人による人類征服の3日間を克明に描いたSF作品。
芸能界一の宇宙好きを自認する山本は、「子どものころは望遠鏡でずっと空を見ていた。NASAを目指したこともある」と告白。
「この映画はリアルで、決してあり得ない話ではないと思う。宇宙人は存在する可能性の方が高いのでは…」と語った。
また、矢追氏が、「人間そっくりの宇宙人がいる」と語り、司会者が「芸能界で一番宇宙人っぽい人は」と質問すると、山本は、「たけしさん。人間離れしたマルチな才能を持っているから」と答えた。
イベントの最後には、政界の宇宙人と呼ばれた鳩山由紀夫前首相のそっくりさん鳩山来留夫も登場した。
映画「スカイライン-征服-」は6月18日から新宿バルト9ほか全国ロードショー。