土田“ベスト・ファーザー”に恐縮 矢口には言及せず「離婚の先輩ではない」

2013年6月6日 / 13:55

 第32回イエローリボン賞の「芸能部門」で受賞した土田晃之

 「第32回イエローリボン賞(ベスト・ファーザー)」の発表・授賞式が5日、東京都内で行われ、タレントの土田晃之らが出席した。

 その年の最も“すてきなお父さん”に贈られる同賞。「芸能部門」で受賞、4児の父である土田は、受賞を喜びながらも「この賞を頂いたことは嫁に言っていない。『は~? おまえが?』みたいになるから、できれば内緒にしてほしい」と恐縮しきり。

 「ちなみに、あさって小学校の参観日があり、その次の週末は幼稚園の運動会がある。これを大々的にやられると、よそのお父さん、お母さんから『ベストファーザーが来た』とイジられるんで、本当に困る」と語り、会場の笑いを誘った。

 授賞式後の会見では、先日、俳優の中村昌也と離婚したタレントの矢口真里について質問が及ぶと「(何か言えば)このコメントが使われるんでしょ? だからしゃべらない」と苦笑。矢口の降板が発表されたテレビ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にレギュラー出演をしている土田は「曜日が違うのでやぐっちゃんには全然会ってない」といい、「何かアドバイスは?」と聞かれると「ないですよ。だって僕は離婚の先輩ではないですから」と述べた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top