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チャン・グンソク来日にファン約500人が集結 「いつまでも一緒にいて」とメッセージ

 「AP(アジアプリンス) SHIBUYA SHOP」に来店したチャン・グンソク

 韓国俳優のチャン・グンソクのオフィシャルグッズショップ「AP(アジアプリンス) SHIBUYA SHOP」のお披露目会が27日、東京都内で行われた。

 同店は「WPS(ワールドプリンスショップ)」から名称変更して新規オープン。1階はニューアルバム『Nature Boy』の世界観“ネーティブアメリカン”を表現し、2階はグッズを取りそろえ、3階は今後さまざまな展開が予定されるプロモーションスペースになっている。

 この日は、28日のオープンを前に、チャン・グンソクの来日を聞き付けたファン約500人が店頭に駆け付け、黄色い歓声で出迎え、チャン・グンソクも手を振りながら笑顔で応えた。

 チャン・グンソクは、新しい店名の由来を問われると「前はワールドプリンスになりたいって気持ちが強かった。でも、アジアの方が昔からなじみがあったので、今回はアジアプリンスショップにしました」と説明。

 1階から順に店内を見て回ったチャン・グンソクは、飾られた自身のブロマイドに「かっこいい写真! (オープン)おめでとうございます」と喜び、ファンにサインをサービス。愛犬と写ったポスターには「人形みたい。でも本物ですよ」と“親ばか”ぶりを発揮した。

 内装にもこだわっており「インテリア、照明を(スタッフの)皆さんが会議して作ってくださったのがうれしい。新しくなって、ファンの方がもっとチャン・グンソクを分かるのでいいですね」とすっかり気に入った様子。

 29日発売のアルバムは「チャン・グンソクの人生」を表現しているといい「レコーディングでテンションが上がったときやスランプに陥っている感情とか、25歳のチャン・グンソクを完全に詰め込んだ」とアピールした。

 最後は「韓国から日本に帰ってきました。いつも応援してくださり、テンションがダウンしているときも日本の方からは元気をもらっています。いつまでも一緒にいてください」と日本のファンへメッセージを送った。

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