安めぐみ「そろそろ子どもほしい」 福田彩乃と西部劇の生アテレコに挑戦

2013年4月25日 / 16:41

 (左から)福田彩乃、安めぐみ、石田太郎

 「海外ドラマの日」記念日認定イベントが25日、東京都内で行われ、タレントの安めぐみ、福田彩乃、「刑事コロンボ」でおなじみの声優・石田太郎が登場した。

 同イベントは、日本で初めて海外ドラマ(「カウボーイGメン」)が放送された日である4月28日(1956年)が、「海外ドラマの日」として登録されたことを祝して開催されたもの。57年前の4月28日、このドラマが生吹き替えで生放送されたことに掛け、3人が西部劇をイメージした衣装で生アテレコに挑戦した。

 “強気な町長”を演じた安は、「緊張したけど自分なりに頑張りました」とニッコリ。“保安官”と同時に、急きょ馬の声もリアルに演じた福田は「馬が意外にハマった」と満足げ。2人に演技指導をした石田は「馬に全部(おいしいところを)取られちゃった」と苦笑いしながらも「2人とも勘がいい!」と称賛していた。

 イベント後の取材で、“東MAX”こと東貴博と結婚してから1年以上経過した安に「けんかはしていない?」と質問が。「全然してないですね。特にもめ事もなく…」と平和な様子で、子どもについては「周りには(出産が)多いので『そろそろほしいね』って2人で話しています」と笑顔で語った。

 新ネタとして安の物まねをリクエストされた福田は「(安の物まねで有名な)高田(紗千子)さん以上のものはできないので」と自粛。一方、物まねされる心境を聞かれた安は「自分だとよく分からないけど、親からも『似ている』と言われると、なるほどと思います。最近は、東さんに(反対に)『高田さん寄りになってるよ』と言われます」と明かし、笑いを誘った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top