デヴィ夫人、訴訟問題に「非常に理不尽」 「最高裁までいっても私は戦います」

2014年2月18日 / 16:47

 「仮面女子」の応援団長に就任したデヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人が18日、東京都内で行われた地下アイドルグループ「仮面女子」の応援団長就任式に出席した。

 ブログに無断で顔写真を掲載したとして、兵庫県・宝塚市の女性から慰謝料などを求める訴訟を起こされ17日、神戸地裁から慰謝料など165万円の支払いを命じられたデヴィ夫人は、「控訴します。非常に理不尽で不当なことだと思いますので。和解はこの方に関しては絶対いたしません。最高裁までいっても私は戦います」と主張した。

 また、この日のイベントには「仮面女子」アイドルグループ「アリス十番」の立花あんなも出席。先日、熱狂的なファンが立花に対して殺人予告するなど脅迫容疑で逮捕されたことについて、立花は「日々、本当に恐怖に怯えながら生活していました。殺害予告が起きるたびに、ステージに立つことができなくなって本当に悔しかったけど、ステージに立つのをやめたいと思ったことはこの9カ月間一度もありませんでした」と涙ながらに語った。

 さらに「こういう怖い思いをしている世の女性はたくさんいると思う。こんなことが二度と起きないような国になってほしい」と思いを込めた立花は、最後は「ご心配ご迷惑をお掛けしましたが、これからも立花あんなとして頑張っていきますのでよろしくお願いします」と笑顔を見せた。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top