宮崎あおい「サーフィンをしてみたい」 映画『ペタル ダンス』舞台あいさつ

2013年3月28日 / 20:02

 (左から)石川寛監督、安藤サクラ、宮崎あおい、忽那汐里、吹石一恵

 映画『ペタル ダンス』のプレミア舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、出演者の宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵と石川寛監督が登壇した。

 本作は、大学時代の友人に会うために、北の町へ旅に出た3人の女性の姿を追ったロードムービー。女優陣はタイトルの“ペタル=花びら”を意識した華やかな衣装で現れた。

 主演の宮崎は「個人的に大好きな作品。あまり宣伝する機会がないので、もっと皆さんに知っていただきたいと思っています」とあいさつ。初共演となった他の3人については「個性がバラバラ。みんなさっぱりしていて男っぽい。いい意味で自分勝手」と評した。

 安藤も「映画と同じように、しゃべるよりも一緒の空間にいることで関係が深まっていく感じがした。久しぶりに会ったけど、今も仲良しの感じがする」と語った。

 また、本作にちなんだ「今春から新たにチャレンジしたいこと」という質問に宮崎が「今年こそはサーフィンをしてみたい」と答えると、唯一のサーフィン経験者の安藤が「4人で一緒に行って、それを監督に撮ってもらおうよ」と提案。最後に吹石が「私たちと一緒に旅をしているような気分で見てください」と締めくくった。

 映画は4月20日から渋谷シネクイント他全国順次公開。


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