ナイナイ矢部、結婚はまだ先!? マツコ「“赤坂”とよりも相性がいい」

2013年3月16日 / 07:01

 司会の矢部浩之(左)とマツコ・デラックス

 フジテレビの新番組「アウト×デラックス」の記者会見が14日、東京都内で行われ、司会を務めるナインティナイン矢部浩之、マツコ・デラックスらが出席した。

 これまで、単発の特番として放送され、世の中で“アウトな方々”を紹介し、一躍“時の人”にしてきた同番組がレギュラー化となった。

 喜びのコメントを求められた矢部は「個人的にはうれしくない。僕は年末に1回ぐらいの特番がちょうどよかった」とため息交じりに答えた。マツコも「日本の崩壊が始まる」とうなだれ、レギュラー化の要因についても「コンテンツが他になかったんじゃないの?」と毒づいた。

 質疑応答では、フリーアナウンサーの青木裕子と交際中の矢部に「(番組のコンセプトの)“人生応援バラエティー”にちなみ、矢部さんは近々人生で『よかったね』と言ってもらえるような出来事は起こりそう?」と“結婚”を期待する質問も飛んだ。

 事前に「質問は番組に関することのみ」というルールが敷かれていたため、マツコが「ハイ、それダメー。残念でした」としたり顔を浮かべたが、矢部は「僕の中ではないですね。ごめんなさい。申し訳ないです」と答えた。

 さらに、番組内での2人の役割分担について聞かれ「お互い意識したことはない。不思議と暗黙の了解で、ゲストに応じてどちらが(メーンで)しゃべるかが決まる」と答えたマツコは「“赤坂”とより(私たちの方が相性が)いいんじゃない?」と、青木アナの古巣であるTBSの場所を引き合いに出して笑いを誘った。

 番組は4月4日から毎週木曜午後11時~11時24分放送。(初回は午後10時~)


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top