マツコ・デラックス、黄色の服で「並々ならぬ決意」 「マツコ&有吉の怒り新党」夜11時台に昇格

2011年10月4日 / 18:07

 「マツコ&有吉の怒り新党」記者会見 (左から)夏目三久、マツコ・デラックス、有吉弘行 (c)KYODONEWS

 10月5日から放送が始まるテレビ番組「マツコ&有吉の怒り新党」の記者会見が4日、東京・港区のテレビ朝日で行われ、マツコ・デラックス幹事長、有吉弘行政調会長、夏目三久総裁秘書が登場した。

 放送時間帯が深夜1時台から夜11時台に、枠も30分から1時間に拡大されたことについて、マツコは「黄色い衣装で攻めてみました。並々ならぬ決意であることが信じてもらえるはず」、夏目は「癒やし系の番組で、落ち着いて見てもらえるのではないかと…。楽しい雰囲気でやっていければ」とあいさつした。

 しかし、2人の衣装を見た有吉は「下品なキャバクラみたい」と一蹴。それでも「この時間帯は思い入れがある。うれしくもあり、緊張しています」と真面目な顔で語った。

 スタッフへの希望を聞かれると、有吉は「土下座してでも長い目で見てほしい。2~3年のスパンで…」と低姿勢になり、同意したマツコも「長居しちゃうと責任が出ちゃうね。あたし頑張りますけど、変に気合を入れると駄目かも」と、それぞれが番組への思いを語った。


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