大林宣彦監督「僕がAKBを撮ったらどうなるのか」 映画『ヒッチコック』トークイベント

2013年3月14日 / 17:06

 映画『ヒッチコック』スペシャルトークイベントが14日、東京都内で行われ、映画監督の大林宣彦氏、映画評論家の細越麟太郎氏、評論家の滝本誠氏が登壇した。

 本作は“サスペンスの巨匠”とうたわれるアルフレド・ヒチコック監督と彼を支え続けた妻アルマの、映画『サイコ』の成功に至るまでの知られざる物語を描くもの。大林監督と細越氏は日本屈指のヒチコックファンとして知られる。

 先ごろ、AKB48のニューシングル「So long!」のプロモーションビデオを手掛けた大林監督はPVについて「映画監督のヒチコックがテレビのスタッフと一緒にテレビ的に『サイコ』を撮ったように、映画監督の僕がAKBを撮ったらどうなるのかということ。映画はあぶり出しのだまし絵の想像力で見るもの」とトークのテーマである『サイコ』と自作とを結び付けながら語った。

 また、本作については「影の存在だったアルマに光を当てたところが面白い。若い人がこの映画を見て、ヒチコックに興味を持ってくれればうれしい」と語った。

 映画は4月5日からTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。


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