生島ヒロシ、「募金はできるだけ急いでと考えた」 千昌夫、「助かった人と亡くなった人は紙一重」

2011年4月8日 / 20:14

 募金活動に参加した、左から大場久美子、新沼謙治、千昌夫、生島ヒロシ (c)KYODONEWS

 8日、気仙沼市出身のアナウンサー生島ヒロシの呼び掛けで、東日本大震災の募金活動が都内で行われ、陸前高田市出身の千昌夫、村上弘明、大船渡市出身の新沼謙治らが参加した。

 集められた募金は、気仙沼市と交流の深い目黒区を通じて被災地に直接送られる。

 生島は、「スピードも大切なので、できることをできるだけ急いでと考えてこの形になった。支援の輪がどんどん広がっていくことが、被災者の心の支えになっていくと思う」と募金の目的を説明した。

 千は、「あの地域の人口の1割以上が亡くなった。知り合いだけでも何十人も亡くなっている。助かった人と亡くなった人は紙一重。少しでも被災者の応援になればと思って参加した」と語った。

 新沼は、「復興への一歩を踏み出して、多くの人に笑顔を取り戻して欲しい」と被災者を応援した。

 村上は、「故郷再興のためにも、何とか多くの人にご協力をお願いしたい」と集まった人に呼び掛けた。


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