俳優の岡田将生と女優の仲里依紗が18日、都内で開かれたドラマスペシャル「ヤング ブラック・ジャック」完成披露試写会に登場した。同ドラマは、手塚治虫原作「ブラック・ジャック」の若き日にスポットを当てたオリジナルストーリー。
岡田は「プレッシャーもあったし、特殊メイクも大変そうだと思った」と振り返った。仲は「最初はピノコ役かと思った」と笑わせ「実際は、今まで演じたことのないお嬢さまで、おとなしい役」と、初お嬢さま役にご満悦の様子。
岡田と仲は、2009年公開の映画「ハルフウェイ」以来の共演となるが「当時は、お互いに高校3年生だった。また一緒にお芝居が出来て感激」と話す岡田に対し、仲は「高校時代は、(岡田が)粋がってて怖かった」と暴露。すると岡田が慌てて静止し「当時は僕も人見知りだった。いつも仲里依紗のペースになるんです」と笑わせた。
ドラマは、日本テレビ系で23日午後9時放送。