千秋「携帯を落としたら芸能界にいられない」 しょこたん、バカリズムとのLINEの存在を明かす

2014年1月27日 / 16:06

 人生相談イベントに登場した千秋 (C)2013 TWENTIETH CENTURY FOX

 映画『ザ・イースト』PR隊長就任記念・千秋の人生相談イベントが27日、東京都内で行われ、タレントの千秋が登場した。

 本作は、良家の子女たちが社会や環境に害悪をもたらす大企業を相手に、企業テロを行う集団を結成する物語。

 千秋は映画を見た感想を「テロリストの中に大企業の娘がいたのにびっくりしました。テロリストは悪いことでも親子の関係はどうなんだろうと思って見られたりして面白かったです」と話した。

 千秋の父親は世界的な大企業の社長を務めた。「映画の中の“お嬢さま”はテロリストになってしまうが、芸能界に進んだときは家庭内はどうだった?」と聞かれると、「それこそ私がテロリストになるぐらいの大反対で、芸能界は絶対駄目って大反対を受けました。でも勝手に自分で飛び込んじゃったので…」と振り返った。

 また、一般人からの悩み相談で「上司にイラッとすると態度に出てしまうのですが、どうしたらいい?」と質問されると「私としょこたん(中川翔子)とバカリズムの3人のLINEのグループがあって、そこに三人ともその日一日の不満を書いていて。誰もリアクションをしなくてもずっと書いているんです。だから悪口ノートみたいなのを作って書いたらいいんじゃないかな」とアドバイス。

 三人が書いている内容については「私たちは同じぐらいの秘密を共有していて、携帯を落としたら最悪。芸能界にみんないられないと思う」と明かした。

 映画は1月31日からTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。


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