乃木坂４６西野七瀬「初センターに燃えてます」　農林水産省でまきストーブに火入れ

　（前列左から）西野七瀬、生駒里奈、（後列左から）高山一実、松村沙友理、桜井玲香、深川麻衣

　農林水産省の「薪ストーブ火入れ式」が２７日、東京都内で行われ、“木材利用ポイントＰＲ大使”を務める乃木坂４６の生駒里奈、松村沙友理、西野七瀬、桜井玲香、深川麻衣、高山一実が出席した。

　昨年４月にスタートした「木材利用ポイント事業」の対象製品であるまきストーブが農林水産省１階の消費者の部屋に設置された。

　林芳正農林水産大臣と共に初めて火を入れた生駒は「マッチで付けるのかと思っていたら立派なトーチで、個人的には五輪の聖火リレーみたいでわくわくしました」と笑顔を見せた。

　さらに「大きくなったら家を建てたいという夢があるので、まきストーブも付けたいと思いました」とアピール。

　桜井も「今住んでいる一軒家に付けようかと話したけど近所の問題があって付けられなかったんです。将来真っ白い家に付けたい」と夢を語った。

　また、４月２日に発売予定の乃木坂４６の８枚目のシングル曲で初のセンターポジションを務める西野は、報道陣からの「今、燃えていますか？」との問い掛けに「燃えています」と答え、「発表されたときは信じられなくて、今でもあまり実感が湧いていません。生駒ちゃんもそばにいるので、アドバイスを受けながら頑張りたい」と意気込みを語った。

　生駒は「個人的になぁちゃん（西野）推しなのでいつでも全力で支えます」と後押しした。