乃木坂46の5人が乃木神社で成人式 秋元真夏「もうちょい若作りしなきゃ」

2014年1月10日 / 15:42

 (左から)伊藤かりん、秋元真夏、斉藤優里、高山一実、西川七海

 今年新成人となる乃木坂46の高山一実、秋元真夏、斉藤優里、伊藤かりん、西川七海が10日、都内の乃木神社で成人式に出席した。

 本殿で新成人の報告祈祷(きとう)を済ませた5人は、晴れ着姿で報道陣の前に登場した。秋元は「20年間って意外と早い。成人式ってもっと先のものだと思っていた」と述べつつ「乃木坂自体が若いメンバーが多いのでもうちょい若作りしなきゃ」と話し笑いを誘った。

 高山も「乃木坂に入った時はまだ高校生だった。まさか自分がアイドルになってこういう成人式を迎えるとは」としみじみと語った。

 成人の抱負について斉藤は「去年お姉さんメンバーの白石麻衣や、松村沙友理、橋本奈々未たちが成人を迎えたので、そのお姉さん方と一緒にお酒をたしなみたい」とコメント。

 西川も「今までは遠出をするにも仕事や、家族と一緒だったりしたので、友達とだけで海外とかに行ってみたい」と目を輝かせた。

 また“公式ライバル”のAKB48では、渡辺麻友、島崎遥香らも新成人を迎える。「ライバル心はある?」と聞かれた5人は「え~、何だろ?」と顔を見合わせながらも「みんなかわいくてすごい方ばっかりなのでライバルとは思えない」(秋元)、「むしろ一緒でうれしかった」(斉藤)と本音を漏らした。

 さらに、大島優子の卒業が発表されたAKBに対して「たたきのめすチャンス?」と質問が飛ぶと、秋元は「それはないけど(AKBに)『ライバル』って言ってもらえるように私たちも成長していきたい」と笑顔で答えた。


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