U字工事・益子、新参者にライバル心!? 「とちおとめ25」と“とちおとめ”をPR

2013年1月15日 / 18:16

 「とちおとめ25」に囲まれたU字工事の福田薫(前列中央左)と益子卓郎(前列中央右)

 平成25年産「とちおとめ大使 サンプリングキャラバン」出陣式が15日、東京都内で行われ、栃木県出身のお笑いコンビ、U字工事の益子卓郎と福田薫、栃木県のご当地アイドル「とちおとめ25」が登場した。

 「とちおとめ25」は、栃木県をPRするため2010年に結成された平均年齢16歳のアイドルユニット。11月に行われた「第3回アイドル横丁祭!!」では、自ら「とちおとめ大使」に名乗り出ていた。

 長年「とちおとめ大使」を務めてきた益子は「やりたい!って(勝手に宣言するのは)ちょっと強引じゃないですか? 栃木県民らしくないね」と新参者に苦言。

 「こういう“若い芽”は早いうちに摘んでおかないと」と、ライバル心をむき出しにしていたが、いざ、メンバーが舞台上に現れると「とってもかわいいので合格!」と態度を一変させ、会場の笑いを誘った。

 この日、会場では「とちおとめ25」が、正式な「とちおとめ大使」となるための認定テスト“利きいちご”を受験し、見事合格。

 リーダーのあいは「勝手に宣言してしまい怒られるかとドキドキしていました。今日、任命されて心の底からうれしい。栃木県の誇り“とちおとめ”をしっかりPRしていきたい」と喜びを語り、メンバー全員で新曲「いちごハカセ」(2月13日発売)を披露し会場を盛り上げた。


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