岩佐美咲、大島優子の卒業に「寂しい」 「メンバー誰もが憧れて尊敬していた人」

2014年1月7日 / 18:39

 じゃんけん大会について「じゃんけんはすごく弱いので諦めました。じゃんけんとは別の指相撲とかにしてほしい」と提案した岩佐美咲

 演歌歌手としても活躍するAKB48の岩佐美咲が7日、東京都内で行われた、3rdシングル「鞆の浦慕情(とものうらぼじょう)」リリース記念イベントに登場、同シングル曲のほか「恋するフォーチュンクッキー」の演歌バージョンを約1000人の観客の前で披露した。

 この日のイベントで、歌の舞台となった広島県福山市から「福山・鞆の浦応援特別大使」に任命された岩佐は「大使というのは初めて。夢の一つだったのですごくうれしい」と笑顔。福山市を代表するバラのイメージキャラクター「ローラ」からタスキと記念品のコサージュも受け取り「これから二人で、この曲と鞆の浦の両方を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

 初詣で佐野(栃木県)に行ったことを明かした岩佐は「ファンの皆さんに“岩佐美咲を推してよかった”と思ってもらえるような一年にしたい」と新年の誓いも告白。さらに今月19歳の誕生日を迎えることから「10代最後の年ということで、少しずつ大人の女性になれるように。美しいけれどとげがあるような女性になれるように頑張ります」と“バラ”に掛けて宣言した。

 また、昨年年末の紅白歌合戦で同グループの大島優子が卒業を電撃発表したことについては「何も知らずに(歌の)スタンバイをしていたら目の前で発表されたのですごい驚きました」と振り返りつつ「今まで引っ張ってくれていた先輩だし、メンバー誰もが憧れて尊敬していた人なので寂しいけど、優子さんが自分の夢に向かって迷わず進んで行けるように私たち後輩が頑張りたいと思います」と気を引き締めた。


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