「キンダー・フィルム・フェスティバル」のオープニングレッドカーペットイベントが１５日、東京都内で行われ、女優の戸田恵子、タレントの中山秀征、ルー大柴、フリーアナウンサーの内田恭子ほかが出席した。
今年２０周年を迎える同イベントは、日本最大級の子どもの世界映画祭。映画祭実行委員長を務める戸田は「おかげさまで２０周年を迎えることができました。お子さんたちのためにやっている映画祭ですが、大人たちが誘ってあげないと、なかなか進行できないので、一人でも多くの大人の方たちに、これからもこの映画祭を導いていただければなと思います」とあいさつした。
一方、１３日に自身のブログで第２子の妊娠を発表した内田は「今、（妊娠）５カ月なんですが、すこぶる元気です。食欲も体調も安定していて、今は食欲と戦っています」と報告。「家族みんなで出かけるのが楽しいので、家族がもう一人増えるのはうれしいことですね」と話した。
４人の子を持つ中山が「少子化ですし、まだまだ若いので、３、４人と産んでください。体調には気をつけて」とアドバイスを送ると、内田は「まずはヒデさんファミリーを目指します」と笑顔を見せた。
ルー大柴も「一番大切なのはファミリーだと思うので、そのつながりを大切にして、メモリーに残るひとときを作ってもらえたら」と内田へエールを送った。