新生“ゼブラエンジェル”お披露目 ノブコブ吉村、またもセクハラ発言

2012年7月31日 / 16:33

(左から時計回りに)平成ノブシコブシの吉村崇、鬼頭桃菜(ももにゃピンク)、小林亜実(こあみオレンジ)、梅本まどか(うめちゃんイエロー)、佐藤聖羅(せぇ~らパープル)、平成ノブシコブシの徳井健太、桑原みずき(かつおブラック)、高田志織(しーたんレッド)、出口陽(あきすんブルー)。 (c)KYODONEWS

 「ゼブラエンジェル リニューアルプレス発表会」が31日、東京都内で行われ、平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、あべこうじ、ゼブラエンジェルが登場した。

 ゼブラエンジェルとは、パチンコメーカー京楽産業.のイメージキャラクターとしてアイドルグループSKE48から選抜されたメンバーで結成されたスペシャルユニット。今回、ユニット名が「ゼブラ天使(エンジェル)キュインキュイ~ン」から「ゼブラエンジェル」とカタカナ表記に変更になり、メンバーも結成当時の5人から合計8人にパワーアップした。

 実際の正規メンバーは7人で、吉村に「研究生のようなもの」と言われ、“おまけ”扱いされた “かつおブラック”の桑原みずきは、この日、一人だけ黒の悪魔のようなコスチュームを着用。「“かつおブラック”じゃなくて“みずきブラック”です。おまけって言われていますが、子どもって、おまけを目当てにものを買ったりする。そういう大事なポジション」と主張。 他メンバーから「後輩からも威圧感があり恐がられている」と暴露されても「後輩がのんびりやってるんで、一期生の私がたたき込まな、いかんなと思って」と一蹴し余裕の表情を見せた。

 一方、吉村は前回のメンバーの一部が自分の“セクハラ”が原因で番組収録に参加しなくなったことについて、反省の言葉をを口にしたが「いろんな人に怒られたので今回は避けようと思ったんですが…今はパープル(佐藤聖羅)の胸しか見ていません」と早くも新メンバーにセクハラ発言。相方の徳井に「何も直ってない」とあきれられていた。


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