フレンチ・キスの倉持明日香、始球式に再登板 元投手の父・明氏「バウンドかよ…」

2012年7月18日 / 20:31

 (左から)始球式に登板した倉持明日香、柏木由紀、高城亜樹 (c)KYODONEWS

 AKB48の派生ユニット、フレンチ・キス(柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香)が新曲のプロモーションとして、18日、神奈川県・横浜スタジアムで行われた、「横浜DeNAベイスターズVS東京ヤクルトスワローズ」戦の始球式に登場した。

 フレンチ・キスは始球式直前に、5thシングル「ロマンス・プライバシー」(同日発売)のパフォーマンスを披露し、球場を大いに盛り上げた。

 始球式に、約2年ぶりに再登板したのは倉持。元プロ野球選手の父・明氏と自主練習を行い、さらに登板直前には横浜DeNAベイスターズの三浦大輔選手とキャッチボールをして、準備万端。しかし、倉持が本番で投げたボールは、ワンバウンドして打席の内村賢介選手(DeNA)に当たってしまった。

 始球式後の会見で倉持は「本番後、見に来ていた父に会ったら『お前、バウンドかよ…』って言われました。練習はうまくいったんですよ。本当に悔しいです…」と意気消沈。それでも、柏木は「(倉持の)足が上がった瞬間に、彼女のスイッチが入ってましたね」と話し、高城も「たくましかったですね」と倉持の勇姿をたたえた。

 さらに、倉持は「(今日の)リベンジをいつかの始球式で果たしたい」と宣言し、高城も「私はスポーツ好きで、姉と祖父が野球大好きなので、機会があれば投げてみたいです」と目を輝かせたが、柏木だけは「二人の後に機会が回ってきたら…」と消極的だった。倉持と高城も「ゆきりんが、投げるの一番駄目っぽい」と口をそろえた。


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