森田涼花「プライベートで、楽しいことがない」 主演映画「携帯彼氏+」舞台あいさつ

2012年7月22日 / 13:42

 「携帯彼氏+」に出演した(左から)津田美波、森田涼花、前山剛久 (c)KYODONEWS

 映画「携帯彼氏+」リリース記念舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、元・アイドリング!!!の森田涼花をはじめ、前山剛久、津田美波らが登場した。

 本作は、ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」で250万人以上の読者を獲得し、2009年に劇場公開された「携帯彼氏」の続編。

 いじめが原因で登校拒否になった主人公・めぐみを演じた森田は「自分自身もプライベートであまり楽しいことがなく、役柄と私生活がリンクして、楽しく演じられました」と意外な発言で会場の笑いを誘った。

 めぐみをいじめる理沙役の津田が「いじめられて、どうでした?」と恐る恐る森田に質問すると、「(津田は)撮影中はいじわるな顔をしていたけど、普段はかわいい人だなって思っていましたよ」との優しい答えに、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 また、めぐみのクラスメート・爽太役の前山は「撮影の合間に、いきなり森田さんから『好きな四字熟語は何ですか?』って聞かれて、僕が『切磋琢磨(せっさたくま)ですかね』って答えたら『そうですか』って(あっさり)返されて終わり。あの時はびっくりしました」と森田の天然ぶりを暴露した。

 同映画は、8月3日からDVD発売とレンタル開始。


芸能ニュースNEWS

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top