お笑いコンビ次長課長の井上聡が6日、著書の「次長課長・井上聡のごきげんよう、赤のゲームです」の発売を記念し、東京都内でイベントを行った。
本作はTVゲーム総合情報誌「週刊ファミ通」に連載中のコラム“次長課長・井上聡のうわごとですので、ご勘弁”の書籍化第2弾。
ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの愛好家の井上は、ファンにゲームの腕前を披露。
コラムの執筆については、「早いときは30分ぐらいで書き終えるときもありますが、いったん、ゲームに集中しちゃうと原稿のことを忘れちゃってて2日ぐらいかかるときもあります」と悩みを打ち明けた。
コラムの内容については、「たまに連載の中でネゴシックスが出てくることがありますが、そのときは仕事が忙しくてゲームができてないときなんですよ。ネゴシックスが出てくる回は読まなくていいって訳じゃないですけど、あまり深読みしなくていいですよ」と冗談っぽく語り、会場の笑いを誘った。
最後に井上は、「これからもっと読み応えのあるコラムにして、もっとたくさんの人に読んでもらえるように頑張りますのでよろしくお願いします」とPRした。