資生堂の敏感肌向けスキンケア・メイクアップ総合ブランド「dプログラム」新ミューズ就任発表会が14日、東京都内で行われ、女優の広瀬すずが出席した。
学生時代から同ブランドを愛用してきたという広瀬は「素直に、やったーって思いました」とミューズ就任を喜び、「救世主のように助けてもらったことがあるので、自分が実感したことや感じたことを発信できたら」と恩返しへの意気込みを語った。
広瀬は、芸能活動と学業の両立などで忙しく、ひどい肌荒れに悩まされていた高校時代に「いろいろなものを試したときに出会って、それから毎日使っています」というヘビーユーザー。
20代になってからの方が肌の調子がいいといい、「体を動かしにジムへ行ったり、腸もみエステで腸活をしています」と日頃からケアをしているという。
「化粧水は何度でも」、「洗いすぎない」と“すず流敏感肌スキンケア”も披露し、「大人になって、ある日(肌が)服に負けているってプライベートで思いたくないかもと。洋服より肌に目がいくぐらいきれいな肌というのが理想だなと思います。肌がきれいだと見ちゃいますもんね」と理想の肌を明かした。
また、静岡出身の広瀬は、13日に行われた全国高校サッカー選手権の決勝戦をテレビで観戦し、試合後には自身のツイッターで地元・静岡学園の優勝を祝福していた。
「叫びまくってたから ちょっと喉を痛めたな」ともつづっており、「一人でテレビに向かってずっと叫んでいました。昨日よりはマシになりましたが、自分でも聞いたことのないような声が出て」と苦笑した。
共に応援マネジャーを努めていた姉のアリスも静岡学園の優勝に大喜びしていたが、アリスのツイートを見て「同じことをしていると思って恥ずかしくなりました」と笑わせた。