武田真治「来年は身を固めたい」 「紅白でサックスを演奏できたら…」

2019年11月20日 / 14:06

 ピーターラビットカフェをアピールした武田真治

 「ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店」プレスイベントが20日、横浜市で行われ、俳優の武田真治が登場した。

 ピーターラビットの世界観を再現した同店では、ピーターや仲間たちが大好きな、新鮮野菜や果実を使ったビュッフェなどのメニューが楽しめる。

 ピーターラビットが大好きという武田は「ピーターラビットの物語に出てくる小動物たちは何があってもくじけずに好奇心を持って、たくましく生きているところが好きです」とその魅力を語った。

 また「ピーターラビットの物語は第1巻で早々にジャケットが脱げてしまうんですけど、ジャケットが脱げてからが本当のピーターだなと(思う)。僕も服を脱いで、筋肉になってからが『武田だな』と思っているので、ピーターにはシンパシーを感じています」と話して笑いを誘った。

 今年も筋肉キャラや俳優として多忙を極めた武田。「今年やり残したことは?」と聞かれると、「大変おこがましいんですけど、大みそかに紅白でサックスを演奏させていただけたら、もう本当に何にもいらないなと願っています」と願望を明かした。

 来年の抱負については、「いっぱいお仕事をさせていただくと、後からついてくるものがあるので、しっかりと納税したいです」とコメント。

 続けて「『めちゃイケ』が終わるときに、加藤浩次さんから、僕と岡村(隆史)さんと濱口(優)さんに、『東京五輪で日本中が浮かれているときに結婚できなきゃ、おまえらは一生結婚できない』って言われたので、来年は身を固め、新たな芸能生活を頑張りたいです」と宣言した。


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