宇垣美里、自身の人生100年プランを発表 「死ぬまで働けたら」

2019年10月4日 / 15:58

 福原遥(左)と宇垣美里

 「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」が4日、東京都内で行われ、女優の福原遥とフリーアナウンサーの宇垣美里が登場した。

 この日は、出演中のラジオ番組で「証券投資」について学んでいる福原と宇垣が「私の100年人生 お金のシミュレーション」と題して、自身が考える「ライフプラン」をそれぞれ発表した。

 福原は「20代から30代にかけて家族に家をプレゼントしたい」と話し、結婚、出産については「いずれすてきな家庭を築けたら。子どもも大好きです」と希望を語った。

 また「仕事を続けながら、40代~50代では、プライベートで世界一周したい」とも語り、「60代では、自然がいっぱいな田舎とかに行ってゆっくり伸び伸び過ごしたい。そこにもお家を建てられたら。京都や鎌倉とか…」と語った。

 一方、宇垣は「身近な家族が、定年のない仕事をしているので、私も死ぬまで働けたらと思います。自分で稼いで自分で決断するのが合っている。自分や家族などが大変な目に遭ったときに『いいよ、私がお金を払うから』と言ってあげたいので」と語った。

 結婚については「運だと思いますが、いい人に出会えたら、それも楽しいのかな」と前向きに語り、子どもは「授かりものなので分かりませんが、私は2人きょうだいなので2、3人いればいいな」と希望した。

 子育てをするとしたら「子どもが『やりたい』と言ったことには『全部いいよ』と言ってあげられるような教育がしたい。海外の学校にも行かせてあげたい」と語り、「ゆくゆくは40代、50代とかで自分も海外で生活できたら。イギリス、フランス、フィンランドなどが好きです」と想像を膨らませた。


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