剛力彩芽が泥メーク「悪巧みな表情を作った」 人生最大のうそは父へのバレンタインチョコ

2012年4月17日 / 22:07

 泥が乾いて顔のかゆみを我慢していた剛力彩芽 (c)KYODONEWS

 海外ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ<ファースト・シーズン>」のDVDリリース記念イベントが17日、東京都内で行われ、女優の剛力彩芽が登場した。

 本作は、学園ドラマでありながら先の読めないサスペンスミステリーの要素も持つ人気作。全米では高視聴率を獲得している。

 本作が“新感覚のガールズドラマ”であることから、いま最もフレッシュな女優といわれる剛力がスペシャルサポーターに起用された。

 本物の泥を体に塗った姿で登場した剛力は、CM撮影を振り返り、「普段の元気なイメージとは違う、ミステリアスな女の子を表現するため、頑張って悪巧みな表情を作った。大人っぽい自分を見せられたと思う」と満足げに話した。

 また、本作のキャッチコピー「女の子は、うそと秘密でできている」にちなんで、「今までついた最大のうそは?」と質問されると、「中学生のころのバレンタインデーで、友達用に作った手作りチョコが余ったので、それをそのままお父さんにあげたこと」と答え、笑いを誘った。


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