優木まおみ、働きながらの育児を語る 朝のリーダーは夫!「パパは同僚です」

2018年10月12日 / 17:19

 働きながらの育児について語った優木まおみ

 再就職を目指すママを応援する「レディGO! Project」イベントが12日、東京都内で行われ、タレントの優木まおみが登場した。

 現在4歳の長女と1歳8カ月の次女を働きながら育てている優木は「毎日バタバタしながらも平和にやっている感じです」と日々の様子を紹介した。

 子どもを保育園に連れて行くのは夫、迎えに行くのは自分の担当だそうで、「大体夕方5時ぐらいには仕事を終えるように調整していますが、どうしてもお迎えが無理なときは、ママ友の協力を得ながら何とか乗り越えてきた感じです」と語った。

 そんな優木だが、子どもを保育園に預けた当初は「『行かないで!』と泣かれると罪悪感にかられたし、泣いている赤ちゃんを置いてまでしなくちゃいけないことなのかな…?と考えちゃったこともあります」と明かした。

 それでも「1人で仕事と向き合うとすごく充実感があるし、働いたことで得られる対価は家庭を潤してくれる。1人になる時間が強制的に生まれることで、自分も楽になったし(一緒の時間は)子どもをよりいとしいと思うようになった」と明かした。

 「一番大事にしているのは出産前の自分と比べないこと。子どもがいなかったらもっと(仕事が)できるのに…と考えるのはやめて、子どものいる喜びを常に感じるようにしています」と語った。

 さらに「働いて良かったのは、パパがそんな私の姿を見て変わってくれたこと。『習うより慣れろ』という言葉があるように、ママが働いて大変だと、パパもちゃんと考えて協力的になったんです」と語った。

 現在、美容師の夫は夜10時まで仕事のため、夕方以降の家事育児は優木による「ワンオペ」だが、代わりに「朝の時間帯」は完全に夫に任せているという。

 このスタイルは2、3年かけて出来上がったそうで、「朝は私も手伝うけど、彼がリーダーで私はサブ。男性は頑張り屋さんなので“仕事”をもらうと責任を持つ。今まで私が無理したら何とかできていたことは全部手放しました。パパにお願いできることはお願いする。パパは“同僚”なんです」と笑顔でスタンスを語った。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top