南キャン山ちゃん、コンビ継続をアピール 「キャップのように付いていく」

2012年3月5日 / 18:21

 「久々に会ったら、髪が短くなってていて、びっくりした」と話した山里亮太(左)と山崎静代 (c)KYODONEWS

 JR東日本のミネラルウォーター“落ちないキャップ”「フロムアクア」発売発表会が5日、東京都内で行われ、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太と、しずちゃんこと山崎静代が登場した。

 女子ボクシングでロンドン五輪出場を目指す山崎は、「今日は(コンビの)解散会見かと思った」と発言して笑いを誘った。

 山里は「私は、しずちゃんのバーターです。ボクシングに気持ちがいっているしずちゃんを、この“落ちない”キャップみたいにつなぎ留めています」と相変わらずの自虐ギャグ。さらに「最近は舞台に出ても、お笑いというより“オリンピック候補が来た”という感じ」と、山崎への周囲の期待の高さを語った。

 トレーニングに明け暮れる山崎と久しぶりに会った山里は、「しずちゃんに羽根が生えて飛んで行く夢を見た。今日この仕事がなかったら、解散へのカウントダウンが早まっていたと思う」と本音を明かし、「しずちゃんは全日本(アマチュアボクシング選手権)の優勝を勝ち取って、自信を持って、具体的に上を目指せるようになった。しずちゃんに、このキャップのように付いていきたい」と、コンビとしての活動継続をアピールした。


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