村田諒太、新発売の玩具に興味津々 「子どもより僕が夢中になりそう」

2018年6月7日 / 15:54

 (左から)小野賢章、小松未可子、村田諒太選手

 WBA世界ミドル級王者でプロボクサーの村田諒太選手が7日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2018」内の「トミカ新商品 記者発表会」ステージに登場した。

 タカラトミーは、6月23日に、リアルムービングキット(組立式駆動玩具)の「ゾイドワイルド」第一弾を発売する。「ゾイド」とは、恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”。村田選手は「四足歩行で口も動く。すごいですね」と感嘆。舞台裏で組み立ても体験したそうで「結構簡単に作れました。こういうおもちゃって、子どもよりおやじのほうが夢中になって金をはたくのがよくあるパターンですが、まさに僕がそうなりそう。本当に見ていて飽きませんね」と夢中になっていた。

 ゾイドの必殺技「ワイルドブラスト」にちなみ、「戦いの中で“本能開放”を感じる瞬間は?」と尋ねられると「ボクシングには、科学的にいろいろ計算して戦うよりも、本能的なところが出てそれが勝敗を決することがある。そういう時に感じます」と回答。「村田選手にとっての必殺技は?」と聞かれると「相手を倒すパンチでしょ。右ストレートじゃないですか」と答え、はにかんだ。

 イベントには、7月スタートの新アニメ「ゾイドワイルド」から、主人公アラシ役の声優・小野賢章とペンネ役の声優・小松未可子も登場。「ワイルドな人とは?」という質問に、小野は「豪快な人。あまり気にしない人。たとえばひげを伸ばしっぱなしとか…」と答え、小松は「常に袖をちぎって上腕二頭筋を出しているような人ですかね」とにっこり。村田は「良くも悪くも直感のままに生きているのが、本当にワイルドな人だ思う」と語っていた。


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