向井地美音、総選挙の目標は“神7”入り 「去年の悔しさをリベンジしたい」

2018年6月4日 / 15:21

 (左から)小田えりな、向井地美音、加藤玲奈

 「AKB48グループ ファッションコンテンツ強化宣言 発表会」が4日、東京都内で行われ、AKB48の加藤玲奈、向井地美音、小田えりなが登場した。

 ソーシャルライブコマース「Live Shop!」とAKBグループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW」がコラボし、ファッション番組を生配信することが決定した。アイテムごとにAKBメンバーが「クリエイティブディレクター」となり、デザインをファンと共作。ライブ配信中に先行販売する。

 加藤は「ファッション絡みの企画はあまりやったことがないのでとても楽しみ」とにっこり。向井地も「洋服好きなので秋服などをプロデュースしたい。私は身長がすごく低いのですが、ちっちゃい子でもスタイルがよく見えるスカートなどを提案できたら」と声を弾ませた。

 囲み取材では、今月16日にナゴヤドームで開催される「第10回 AKB48世界選抜総選挙」に関する話題も。先月30日に発表された「中間開票速報」で、14位につけた向井地は「今年の総選挙は、今までで一番“読めない総選挙”。例年以上に緊張があるけど、去年はあと一歩のところで選抜(16位以内)に入れなかったので、その悔しさをリベンジしたい。夢の7位以内を目指して頑張りたい」と“神7”入りを目標に掲げた。

 一方、速報で112位と出遅れた加藤は「毎年スロースタート。選抜入りを目指してファンの方と絆を深めて頑張りたい」と語った。同じく88位だった小田は「今回が5回目の参加。これまでずっと圏外だったので今年はランクインを目指したい」と言葉に力を込めた。

 また「総選挙に向けて必要なものは?」と問われた向井地は「『かわいい声』です。番組ロケで喉がガラガラ。総選挙までに戻してきれいな声でスピーチしたい」と苦笑い。加藤は「『アイドル性』。『あんまりアイドルっぽくないね』と言われることが多いので、AKBでいる限りはアイドル感を出していきたい」と話した。


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