小倉優香「ファースト写真集は全人類に見てほしい」 デビュー1年で「うそがうまくなりました」

2018年5月19日 / 15:30

 ファースト写真集の発売記念お渡し会を行った小倉優香

 グラビアアイドルの小倉優香が19日、東京都内で行われた、ファースト写真集『ぐらでーしょん』の発売記念お渡し会&囲み取材に登場した。

 2017年、『週刊ヤングマガジン』の初表紙&巻頭で鮮烈グラビアデビューを果たし、話題を呼んだ小倉が待望のファースト写真集を発売する。

 今年2月に米ハワイで撮影された本書で、大胆な“手ぶらショット”も披露した小倉は「最初は手探りでやっていたのですが、だんだん回数を重ねるごとにうまくなり、最終的にはすごくいいものが撮れました。普通にやると(胸が)潰れちゃってきれいに見えない。コツを教えてもらいながら、きれいな持ち方を練習しました」と笑顔で振り返った。

 本書の“点数”については「100点です」と胸を張り、「誰に見てもらいたい?」と聞かれると「全人類に…」と回答。「人類というとあれですが、男性と言うと偏っちゃうので女性にも見てほしい。私はちょうど今ダイエット中なのですが、私のダイエットブログを見て『一緒に頑張っているよ』と言ってくれる女性も増えているので、そういう方にも見てもらえたら」とアピールした。

 デビューから1年が経過したが、自身の変化については「うそがうまくなりました」とドッキリ発言も。続けて「今まではうれしいことがあると家族に何でも言っちゃっていたけど、今は情報解禁や『言っちゃ駄目』ということがあると、ちゃんと気持ちの中にとめておく訓練ができるようになりました」と明かして笑わせた。

 現在、グラビア、モデル、女優と幅広く活動している小倉。今年20歳を迎えるが「(最終)目標が女優というのはブレません。ただどんどんグラビアが好きになっていくというのもあります。体は泉里香さんみたいな女性を目指していて、女優さんでは満島ひかりさんや二階堂ふみさんみたいな、裸(の心)でぶつかる女優さんになりたいです」と声を弾ませた。


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